神戸

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バブル時代に人気を集めたファッションや、ディスコ、カフェなどを特集したページ
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バブル時代に人気を集めたファッションや、ディスコ、カフェなどを特集したページ
雑誌「タイムトリップ神戸」の発行に携わった松本浩嗣さん(右端)、大久保かれんさん(中央)、荒井徳行さん(左から2人目)、楢崎寛さん(左端)=神戸市中央区下山手通2
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雑誌「タイムトリップ神戸」の発行に携わった松本浩嗣さん(右端)、大久保かれんさん(中央)、荒井徳行さん(左から2人目)、楢崎寛さん(左端)=神戸市中央区下山手通2

 1970~80年代の神戸のライフスタイルをまとめた雑誌「タイムトリップ神戸70-80’s」が、京阪神エルマガジン社(大阪市)から発売された。旧居留地や北野、元町などファッションの最先端だった地域を、当時流行した洋服やディスコ、バーなどの写真とともに特集。ページをめくれば、バブル時代のパワフルな神戸の姿がよみがえる。(勝浦美香)

 出版のきっかけは、ラジオDJの大久保かれんさんが会員制交流サイト(SNS)で「あの頃の神戸を覚えていますか」と呼び掛けた投稿。予想以上に反響が大きく、千を超えるコメントや情報が寄せられた。

 大久保さんは「これだけのネタがあるなら一冊の本にできるのでは」と発案。クリエイターの松本浩嗣さん(58)やエルマガジン社の元編集者楢崎寛さん(70)、デザイナーの荒井徳行さん(57)らが企画に加わった。

 巻頭は、70年代後半から流行した、海外ブランドなどを取り入れた神戸発のファッション「ニュートラ」スタイルや、当時若い女性たちから爆発的な人気を集めたブティック「アルフィー」の特集。皆が欲しがったショップバッグなどのアイテムが紙面を彩る。

 ディスコ全盛期を振り返るページも。バブルならではという夜遊びの思い出を、当時の経験者たちが行きつけの店や定番の音楽とともに語り尽くす。

 また、現在まで店を続ける経営者らが「神戸らしさ」を語るコーナーや、今後の神戸ファッションの中心とする店の紹介もある。

 「バブル時代特有のキラキラした神戸がつまっている」と話す制作者たち。中心的な役割を果たした松本さんは「当時を知っている人も知らない人も楽しめる。ぜひ手にとってみてほしい」と話している。

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