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日本とアフリカ諸国の違いなどをインターネットラジオで話す(左から)ボノムさん、ミゲルさん、センダさん=神戸市長田区海運町
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日本とアフリカ諸国の違いなどをインターネットラジオで話す(左から)ボノムさん、ミゲルさん、センダさん=神戸市長田区海運町

 アフリカ諸国の留学生が自国の文化や日本生活を語るインターネットラジオ番組が8月5日、多言語・多文化コミュニティー放送局「FMわぃわぃ」(神戸市長田区)で始まる。日本語版と英語版があり、毎月第1、2土曜日に配信。初回の収録がこのほど行われ、出演者は「楽しかった」と笑顔を見せた。(上杉順子)

 ルワンダを中心に情報通信技術(ICT)の若手人材を育成するJICA(国際協力機構)の事業を、同市を通じて委託した神戸情報大学院大学(同市中央区)が制作する。番組名は「KOBE BRIDGING JAPAN&AFRICA THROUGH ICT」(コウベ・ブリッジング・ジャパン・アンド・アフリカ・スルー・アイシーティー)。

 コンゴ(旧ザイール)出身の同大学准教授ルクムエナ・センダさん(61)と同大学職員の船山静夏さん(30)がパーソナリティーを務め、学生が交代で出演する。アフリカ大陸からは14カ国約60人が同大学に留学している。

 初回収録のゲストはルワンダ出身のマリーズ・ボノムさん(28)と、モザンビークから来たギルベルト・ミゲルさん(32)。日本と故郷の気候の違いや来日後に気に入った物、防災を学んでいて「避難訓練」というシステムに感心したことなどを話した。

 日本語版はゲストが英語で話し、船山さんが要約して日本語で説明する形。収録後、2人は「面白かった。日本ではアフリカ諸国は同一のイメージがあるかもしれないが、それぞれ個性豊かな国であることが伝わればうれしい」と話した。

 初回収録分は5日、12日に分けて配信。日本語版は午後4時、英語版は同4時半から「FMわぃわぃ」のホームページなどから視聴でき、いずれも30分間。

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