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阪神・淡路、東日本、熊本の各震災の被災地で暮らす子どもたちが交流したサッカー教室=神戸市兵庫区御崎町1
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阪神・淡路、東日本、熊本の各震災の被災地で暮らす子どもたちが交流したサッカー教室=神戸市兵庫区御崎町1

 大震災を経験した東日本と阪神・淡路の子どもたちが交流する「未来の宝 夢と希望と絆の架け橋プロジェクト」の一環として、宮城県塩釜、東松島両市の児童計35人が9日、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)のフットサルコートで、サッカーJリーグ1部・ヴィッセル神戸のサッカー教室に参加した。神戸の小学生4人とともにボールを蹴り合い、ひと夏の思い出をつくった。

 同プロジェクトは2012年から毎年、NPO法人・日本福祉美容協会(同市北区)が展開。今年は熊本地震で被災した熊本県益城町から児童3人も招待した。7日から9日まで兵庫県内に滞在し、淡路市の北淡震災記念公園などを訪れた。

 サッカー教室は、ヴィッセル神戸のスクールコーチが指導。男女に分かれてミニゲームなどを楽しんだ。熊本地震で車中泊を経験したという益城町立広安西小5年の男児(10)は「サッカーを一緒にやったことがない人でも親友のように楽しめた」と笑顔を見せた。

 復興した神戸の街並みに驚いたという児童もいた。塩釜市立第一小5年の男児(11)は自宅が高台にあり、津波被害を受けなかったが、沿岸部は復興の途上にある。「塩釜も神戸のように回復してほしい」と話した。

 一行は教室後、同スタジアムであったヴィッセル神戸のリーグ戦も観戦した。(有島弘記)

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