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収穫後、選別される白ワイン用のリースリング=神戸ワイナリー農業公園
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収穫後、選別される白ワイン用のリースリング=神戸ワイナリー農業公園

 主に来年度産の神戸ワインの原料となるブドウの収穫が21日、神戸市西区押部谷町高和、神戸ワイナリー農業公園で始まった。初日は、香り成分が最も凝縮された早朝に摘み取る「モーニングハーベスト」が開かれ、ボランティアら約80人がドイツ原産のブドウ品種リースリングを摘み取った。

 同公園を運営する神戸みのりの公社は、赤と白ワイン用の5品種を主に栽培。今年は適度な雨と晴天に恵まれ、糖度とうま味が例年以上に凝縮されているという。約300トンの収穫を見込み、720ミリリットル入りワイン30万本を生産する予定。

 作業は午前6時から始まり、参加者は約1ヘクタールある畑で、たわわに実った房を収穫した。午後からは、実の成熟度合いや病気の有無などを確認しながら選別。ブドウは圧搾、ろ過させた後、気温を10度前後に保ったタンク内で約1カ月発酵させる。

 リースリングの白ワインは、花のような高貴な香りとすっきりとした甘さが特徴。10月下旬に新酒の販売が始まるという。神戸みのりの公社TEL078・991・3911

(村上晃宏)

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