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古典落語「ちりとてちん」を披露する桂あやめさん=神戸市兵庫区新開地2
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古典落語「ちりとてちん」を披露する桂あやめさん=神戸市兵庫区新開地2

 上方落語の定席寄席として、神戸市兵庫区新開地に来年夏のオープンを予定する演芸場「神戸新開地・喜楽館」をPRしようと、地元住民らでつくる協議会が26日、建設予定地の向かいにあるビルで、寄席を開いた。「応援寄席」と名付けて回を重ねる予定で、初回となった同日は同区出身の桂あやめさんらが高座に。軽妙な語りに観客は手をたたいて笑い、落語を楽しんだ。(阪口真平)

 喜楽館は、大阪市の「天満天神繁昌亭」に続く“第2の繁昌亭”として計画され、今月16日に起工式を行い、名称が発表された。

 須磨区出身の笑福亭智六さんや手品師の松旭斎天蝶さんに続き、トリを務めたあやめさんは、古典落語「ちりとてちん」に女性が登場する一席を披露した。お客さんの反応や前の演者を見て、直前に演目を決定。あやめさんは「下町エンターテインメントを地元で楽しんでもらえてうれしい。もっと気運を盛り上げていきたい」と笑顔だった。

 寄席に灘区から足を運んだ木材店経営の男性(76)は「私が子どものころには、この辺りで落語や映画をよく見た。喜楽館では、よい芸が見られることを期待したい」と話した。

 寄席は毎月第4土曜の午後2時から、ライオンズプラザ神戸で開く。料金は千円で喜楽館への寄付金となる。毎月第1火曜午前10時から先着50人の予約を電話で受け付ける。申し込みは新開地まちづくりNPOTEL078・576・1218

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