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展示された楽器を眺めるブータンの留学生たち=兵庫県立美術館
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展示された楽器を眺めるブータンの留学生たち=兵庫県立美術館

 「幸せの国」として知られる南アジアの国、ブータンからの留学生4人が27日、兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催中の特別展「ブータン しあわせに生きるためのヒント」(神戸新聞社など主催)を訪れ、自国を紹介する展示を見学した。

 1981年に設立された「神戸ブータン友好協会」が企画し、今年4月から大阪の日本語学校で学ぶ学生の男女4人を26日から神戸に招待した。学生らは神戸港や神戸布引ハーブ園を巡り、国土を山岳が覆うブータンにはない海や船、ロープウエーなどを楽しんだ。

 ブータンの民族衣装「キラ」や「ゴ」に身を包んで県立美術館を訪れた4人は、にぎわう会場に驚いた様子。「こんなに多くの日本人がブータンの文化に興味を持ってくれているなんて」と喜び、展示される民族衣装や楽器、王室の写真などの前で足を止め、うれしそうに眺めた。

 プレミカ・ガレさん(19)は「ブータン人は、王室への敬愛が深い。『幸せの国』という呼び名だけでなく、そうした文化ももっと知ってもらえたらうれしい」と話した。(勝浦美香)

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