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ロビー改修に伴って喫茶店「127番地」が休業する=神戸市中央区加納町6
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ロビー改修に伴って喫茶店「127番地」が休業する=神戸市中央区加納町6
神戸市役所1号館1階ロビーの改修後イメージ(神戸市提供)
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神戸市役所1号館1階ロビーの改修後イメージ(神戸市提供)

 神戸市役所1号館1階のロビーにある喫茶店「127番地」が8月末で休業し、ロビー全体(約300平方メートル)がカフェスペースに生まれ変わる。店舗との仕切りを取り払うなど改修し、飲料はカウンターで販売する。開放的な空間に、六甲山で伐採された木材で作ったベンチを並べる予定で、10月2日に再オープンする。

 意匠に工夫したまちづくりを進める都市戦略「デザイン都市・神戸」の一環。庁舎に訪れた人たちの待合スペースや憩いの場となるようにリニューアルする。

 デザインは、2016年度に募った設計案83点から、東京都の「中村竜治建築設計事務所」のアイデアを選んだ。ベンチは大きさが異なる45基を配置し、全てだ円形。テーブルとして使ったり、並べ替えたりもできる。素材は六甲山のヒノキやスギを中心に県内産材でそろえた。照明はLED化するなどしてフロア全体を明るくするという。

 喫茶店は09年6月から、コーヒー豆卸の老舗「萩原珈琲」(灘区)が直営。店名には、神戸港開港に伴い整備された旧外国人居留地の126区画に続く場所との意味が込められている。今後も引き続き運営し、店名も残す。

 市庁舎管理課の担当者は「広々としたシンプルな空間に生まれ変わる。市民にとって居心地のいい場所にしたい」と話している。(若林幹夫)

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