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アートイベントや町家の再生など、まちの活性化策を話し合ったサミット=神戸市長田区庄田町3
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アートイベントや町家の再生など、まちの活性化策を話し合ったサミット=神戸市長田区庄田町3

 アートを切り口にした地域おこしについて考える「瀬戸内経済文化圏オープンサミット」が4日、神戸市長田区庄田町3の六間道商店街であった。関西や中四国、九州の11府県でまちづくりを進める10グループが、それぞれの取り組みを紹介。参加者らは、アーケードの下という開放的な空間で、ざっくばらんに意見交換を楽しんだ。(末永陽子)

 NPO関係者らでつくる「新長田アートコモンズ実行委員会」が、同区内で開催中の下町芸術祭の一環として企画。通行人らも巻き込もうと、屋外を開催場所に選んだ。

 四国で人口規模が一番小さいとされる徳島県上勝町では、合同会社RDND(アール・デ・ナイデ)がカフェやネットショップを展開。代表の東輝実さんは「上勝を100年先まで残すために何が必要かが活動の原点」と述べた。

 クリエイターらでつくる神戸市長田区の「DOR(ドア)」は、広告宣伝や空き物件を使った事業などを手がける。メンバーの男性は「クリエイターらが住むまちを目指すには、雇用の創出が欠かせない」と指摘した。

 また、地場産業にスポットを当てた活動も目立った。広島県の「ディスカバーリンクせとうち」は、伝統的建物の再生やデニムの催しに取り組む。福岡県でアンテナショップを営む「うなぎの寝床」は、久留米絣で作るもんぺなどを紹介した。

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