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きんぽとん童子=神戸市須磨区、須磨寺
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きんぽとん童子=神戸市須磨区、須磨寺

 神戸市須磨区にある須磨寺の境内で、何やら変わった銅像を見つけた。その名も「きんぽとん童子」。亀に乗る童子は前掛けを着け、笛を吹いている。これまで見たことがない奇妙ないでたちだ。

 小池陽人副住職(30)によると、銅像は先代住職の義人さん(故人)が30年ほど前に建立。金太郎のように健康で、浦島太郎のように夢を持ち、さらに同寺に愛用の笛が収められている平敦盛のように音楽を愛する人に-。そんな願いを込め、「金浦敦」童子を考案したという。

 陽人副住職は「『笑顔で日々を生きよう』という仏様の教えを像を通して伝えたかったのでは」と話す。その言葉通り、古刹のユニークな像の前では参拝客が足を止め、「かわいいね」と顔をほころばせていた。(杉山雅崇)

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