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ミャンマーの人たちの暮らしなどを切り取った作品が並ぶ=神戸市中央区脇浜海岸通1、ひょうご国際プラザ交流ギャラリー
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ミャンマーの人たちの暮らしなどを切り取った作品が並ぶ=神戸市中央区脇浜海岸通1、ひょうご国際プラザ交流ギャラリー
宇田有三さん
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宇田有三さん

 神戸市中央区出身のフォトジャーナリスト宇田有三さん(54)の写真展「素顔のミャンマー(ビルマ)~25年の変化を見つめる」が同区脇浜海岸通1、ひょうご国際プラザ交流ギャラリーで開かれている。ミャンマー全土で撮影した50点が並ぶ。30日まで。(斎藤雅志)

 同ギャラリーを運営する県国際交流協会の主催で、ミャンマー人の教育支援などに取り組んでいる「ミャンマー関西」(猶原信男代表)が企画した。

 宇田さんは1993年から、軍政下に生きる人々をテーマにミャンマーでの撮影を始めた。治安当局に拘束されたこともあるが精力的に取材を続け、国内の全域に足を踏み入れてシャッターを切った。これまで10万枚以上を撮影。2013年にはミャンマー国内で報道写真集を出版した。

 今回の展示は軍政下の様子のほか、15年にアウン・サン・スー・チー氏を撮影した写真や、今年2月に軍事組織「カレン民族解放戦線」の兵士らにレンズを向けた作品などもあり、民政移管後の状況も知ることができる。

 宇田さんは「日本に伝わる情報はヤンゴンなど都市部の様子が中心。ミャンマーの多様性を知ってほしい」と話している。

 入場無料。土、日曜と祝日休み。午前10時半~午後6時半(30日は正午まで)。10日午後2時から宇田さんによる特別講演会があり、撮影エピソードなどを語る。定員30人で予約が必要。県国際交流協会TEL078・230・3262

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