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被災した住民から寄せられた品々が並ぶ会場=神戸市長田区役所
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被災した住民から寄せられた品々が並ぶ会場=神戸市長田区役所

 1995年の阪神・淡路大震災で被災した住民から寄せられた資料を展示する企画展「震災資料が語る震災の記憶」が9日、神戸市長田区役所(同区北町3)の区民ギャラリーで始まった。被災当日に撮影された街並みの写真や、焼け跡から見つかった食器などが並ぶ。13日まで。

 市民から託された3万点以上の震災資料を所蔵する「人・街・ながた震災資料室」と同区が主催。同資料室は、97年に同区役所の職員有志らが設立して以来、震災の記憶を次世代に伝えようと、資料の一部を毎年秋に展示している。

 会場には、避難所となった同区大谷町の蓮池小学校で炊き出しに使われた大釜や、市民が撮った激しい炎を上げて燃える民家の写真、東京都から長田区に送られてきた乾パン入りの一斗缶などが並ぶ。

 また、資料整理を手伝う神戸学院大学の学生が作成した同区の番町地区の歴史と被災状況などをまとめた資料も目を引く。

 午前9時~午後5時。土日も閲覧可能。同区役所TEL078・579・2311

(杉山雅崇)

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