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母親ウメの袋から体を出すようになったコアラの赤ちゃん(王子動物園提供)
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母親ウメの袋から体を出すようになったコアラの赤ちゃん(王子動物園提供)

 神戸市灘区の市立王子動物園で5月に生まれたコアラの赤ちゃんが、母親ウメ(7歳)の袋から体を出し始めた。体長はまだ二十数センチと小さく、母親にぴったりとくっついて過ごしている。コアラ舎の展示場で公開されている。

 赤ちゃんは11月上旬に顔をのぞかせるようになった。性別はまだ不明。袋の中で過ごす時間が長いが、えさの取り換えでウメがよく動く午前11時ごろが、比較的見やすい時間帯という。

 父親は7月に4歳で死んだアーティー。2016年3月に繁殖のために名古屋市の東山動物園から移ってきたが、赤ちゃんが生まれたころに体調を崩した。

 同園のコアラは今月、ウメが2番目に生んだ雄コタロウ(2歳)が東京の多摩動物公園に移り、別の雄ウルル(10歳)が死んだ。担当者は「いなくなるコアラが多くてさみしかったが、次の世代が生まれて明るい話題」としている。

 同園は31日、1月1日は休園。営業再開は1月2日から。同園TEL078・861・5624

(若林幹夫)

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