神戸

  • 印刷
修理を終え、再び時を刻み始めた時計
拡大
修理を終え、再び時を刻み始めた時計
ユニークな貼り紙で話題になった修理中の時計=中央区明石町、大丸神戸店前(読者提供)
拡大
ユニークな貼り紙で話題になった修理中の時計=中央区明石町、大丸神戸店前(読者提供)

 大丸神戸店(神戸市中央区明石町)の北東側にあり、待ち合わせのスポットになっている同店の時計塔がこのほど、20年ぶりに修復された。修理している間はユニークな告知文で通行人の目を引いたが、昨秋に部品が新調され、再び時を刻み始めた。

 時計塔は、阪神・淡路大震災で被災した同店が、全館営業を再開した1997年3月に設置した。時計盤の上にはミナト神戸をイメージした帆船のオブジェがあり、毎時0分に汽笛を模した音が鳴る。

 営業再開からちょうど20年となった昨春、時計が故障。部品が英国製のため修理に時間がかかり、しばらくはシンプルな「故障中」の貼り紙でしのいだが、「せっかくなので面白くしよう」(同店)と、時計の上から「勤続20年の休養中!」の文字と、いびきマークを入れた紙を夏ごろに貼り付けた。

 新しい貼り紙をされた時計は、会員制交流サイト(SNS)に写真が投稿されるなど話題になった。その後、部品は無事に調達され、昨年9月半ばに時計機能が復活。担当者は「これからも愛される存在に」と話している。(上杉順子)

神戸の最新
もっと見る

天気(4月22日)

  • 24℃
  • ---℃
  • 0%

  • 29℃
  • ---℃
  • 0%

  • 26℃
  • ---℃
  • 0%

  • 30℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ