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「愛の鍵モニュメント」に追加されたハート形プレートを、子どもたちとともに見守る「スワッチ」=神戸市、諏訪山公園
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「愛の鍵モニュメント」に追加されたハート形プレートを、子どもたちとともに見守る「スワッチ」=神戸市、諏訪山公園
手作り感あふれるゆるキャラ「スワッチ」=神戸市、ビーナステラス
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手作り感あふれるゆるキャラ「スワッチ」=神戸市、ビーナステラス

 王子動物園(神戸市灘区)にいた長寿のインドゾウ「諏訪子」をイメージした着ぐるみ「スワッチ」を、諏訪子のファンが制作した。ホームセンターで手に入る材料を組み合わせた手作り感いっぱいのゆるキャラで、諏訪山公園(中央区)のビーナステラスで12日にあった「愛の鍵モニュメント」のハート形プレート設置式でお披露目された。

 諏訪子は戦後間もない1950年、王子動物園の前身で諏訪山公園にあった諏訪山動物園に来園。王子動物園に移った後も市民に愛され、2008年4月に国内最高齢(当時)の65歳で死んだ。

 ファン団体「諏訪子会」の法貴永治代表(64)が、死んで10年になるのを前に「諏訪子をもっと知ってほしい」と、着ぐるみ作りを計画。頭部は傘、鼻はダクトなど身近な材料を使い、約2カ月で仕上げた。

 完成したスワッチは淡いブルーを基調とした優しい色合いで、足取りはおぼつかないが、鼻や耳を動かせる。時々“中身”が見え、式に参加した子どもたちに「中、人間や!」と見抜かれながらも、取り囲まれて人気を集めていた。

 法貴さんは「風が強く厳しい環境だったが、デビューにしては上出来。次は三宮に行きたい」と話した。

 ハート形プレートは、昨年1年間にモニュメントにカップルらが取り付けた南京錠約4700個を溶かして作られ、14枚目となった。(上杉順子)

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