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勢いよく釜の湯のしぶきを飛ばし、無病息災を祈った湯立神事=神戸市中央区、諏訪山稲荷神社
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勢いよく釜の湯のしぶきを飛ばし、無病息災を祈った湯立神事=神戸市中央区、諏訪山稲荷神社

 釜で煮えたぎらせた熱湯のしぶきを浴びて厄をはらう「湯立神事」が18日、神戸市中央区諏訪山町の諏訪山稲荷神社であった。巫女が清められた湯を力強くまき、集まった住民ら約100人は熱さに耐えながら無病息災などを願った。(大橋凜太郎)

 豊作や商売繁盛などを祈願する「初午大祭」に合わせた神事。氏子のほか、神戸を中心に活動するガールズバンド「バラバラバナナ」や女子サッカーINAC神戸レオネッサのマスコットキャラクター「らいむちゃん」も参加し、境内に並んだ二つの釜を囲んだ。

 安部初男宮司(49)がおはらいをした後、祝詞を奏上。列になった参拝者たちは緊張した様子で湯が煮えたぎる釜を見守る中、巫女が釜のふたを取り、清めの米や塩などを入れた。続いて、湯気が立ち上がる釜に浸されたササの葉を勢いよく振り上げ、湯のしぶきがまかれると、周囲の子どもたちは「熱いっ」と苦笑いで声を上げ、思わず顔をそむける大人もいた。

 同神社に近い、こうべ小学校4年で野球部に所属する男児(10)は「ちょっと熱かったけど、がんばろうという気持ちが湧いてきた。次の試合も勝ちたい」と話していた。

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