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平昌五輪に通訳ボランティアとして参加した神戸市外国語大2年の橋本祐香里さん=(左)=、岩部ほのかさん=神戸市西区学園東町、神戸市外国語大
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平昌五輪に通訳ボランティアとして参加した神戸市外国語大2年の橋本祐香里さん=(左)=、岩部ほのかさん=神戸市西区学園東町、神戸市外国語大

 平昌五輪に通訳ボランティアとして参加した神戸市外国語大2年の橋本祐香里さん(20)=同市垂水区=と岩部ほのかさん(20)=兵庫県西宮市=が帰国した。言葉の壁や慣れない環境での体験を語り、「大変だったけど、ハプニングも含めて楽しかった」と笑顔を見せた。

 2人は、七校の外国語大学でつくる「全国外大連合」が募集するボランティアとして、2月1日に韓国入り。橋本さんは旌善、岩部さんは平昌の会場で観客の案内や障害者の補助をした。

 第2部英米学科に通う2人は英語ボランティアとして申し込んだが、韓国語でのやりとりを求められることも多かった。韓国人が多い会場に配属された橋本さんは「韓国語ができる他の外大生に助けてもらい、ボディーランゲージを駆使して乗り切った」と振り返る。

 スタッフには、防寒ウエアが支給されたが、平昌では厳しい寒さが続いた。岩部さんは「使い捨てカイロを15個ほど持って行ったが、帰った時にはポケットから25個ぐらい出てきた」と笑う。「寒そうにしているのを見た現地の人がカイロをくれた。韓国人の心の温かさを感じた」と話す。

 現地の学生スタッフには英語を話せない人も多かったという。岩部さんは「東京五輪では多くの人が英語を話せる環境になってほしいし、あいさつだけでもいいから相手の国の言葉も話したい」と願いを込めた。(勝浦美香)

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