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改修中の遊歩道。夜間照明が取り付けられる=神戸市須磨区、須磨海岸
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改修中の遊歩道。夜間照明が取り付けられる=神戸市須磨区、須磨海岸
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 須磨海岸(神戸市須磨区)のイメージアップにつなげるため、神戸市は今夏から、遠浅化した砂浜の一部に禁酒区域を設ける。昨シーズンから海の家でテキーラ、ウオッカの販売を全面禁止しているが、持ち込んだ酒を飲んだ海水浴客によるトラブルはなくなっていない。遊歩道の延長や28日から始まる潮干狩りと合わせ、四季を通じて家族連れが楽しめる海岸を目指す。

 須磨海岸は全長約1・8キロ。遠浅化は昨年5月にJR須磨駅前の約400メートルで完成した。干潮時の砂浜が奥行き約30メートルから約80メートルに広がり、水深2メートルになるまでの距離も2倍以上の70メートルになった。20年3月までに海岸全体で完了させる。

 ただ遠浅化した西側は比較的若い海水浴客が多く、家族連れには敬遠されがちという。昨年の海水浴シーズンは、海の家で強い酒の販売を禁止したり防犯カメラを増設したりしたが、泥酔者に対応する救急出動は1年間で19件(前年22件)と大きく減っていない。

 海水浴場の健全化を徹底するため、市は禁酒区域の設置に踏み切った。遠浅化した区域の3分の1程度を区切り、酒を飲んだり、持ち込んだりする海水浴客を監視員が入れないようにする。

 また、海岸の東西を貫く遊歩道(全長約1・6キロ)の改修も進める。昨年の海水浴シーズンには遠浅化した区域で道幅を広げ、舗装を新しくした。今夏のシーズンに向け、改修済みの区間を計1キロ以上にする。(若林幹夫)

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