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一般公開された深海調査研究船「かいれい」=神戸港中突堤
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一般公開された深海調査研究船「かいれい」=神戸港中突堤
紙芝居で水中ロボットについて学ぶ教室=神戸市中央区波止場町
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紙芝居で水中ロボットについて学ぶ教室=神戸市中央区波止場町

 海底の地形調査などを行う深海調査研究船「かいれい」が27日、10年ぶりに神戸港中突堤で一般公開された。周辺では、水中ロボットや海洋研究などをテーマにした子ども向けの教室も開かれ、多くの家族連れが神秘的な海の世界に親しんだ。

 海洋科学技術の関係者らによる国際会議の関連行事で、テクノオーシャン・ネットワークの主催。

 一般公開では、国内外の海で活躍してきた調査研究船を一目見ようと、開始時間1時間前から見学者の列ができた。このため、午前10時の開場を20分繰り上げた。

 海洋研究開発機構が所有するかいれいは1997年に竣工。総トン数4517トン、全長106メートル、幅16メートル、深さ7・3メートルで定員60人。世界有数の性能を誇る無人探査機「かいこう」の支援母船で、音波を使う地震探査システムなどを搭載する。形状が複雑な海底の地層や地形も探査できるという。

 参加者約2500人は操舵室や搭載された海底地震計、微生物の研究室などを見学。稗田小6年の男児(11)は「操舵するための機器が予想以上に複雑で面白かった」と満足そうだった。(末永陽子)

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