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手作りの埴輪(はにわ)を手にパレードする児童ら=五色塚古墳
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手作りの埴輪(はにわ)を手にパレードする児童ら=五色塚古墳

 4世紀後半に築かれた兵庫県内最大の前方後円墳、五色塚古墳(神戸市垂水区五色山)で9日、「五色塚古墳まつり」が開かれた。

 地域の文化財に親しんでもらおうと、神戸市教育委員会文化財課が主催し、今年で5回目。

 霞ケ丘小学校(同区)の6年生の児童約30人らが、古代人をイメージした衣装を身につけ、後円部の頂上を目指してパレードした。児童が古墳造りに挑戦する一幕もあり、隊列を組んだ児童は、大小さまざまな約200個の石をバケツリレーのように運び、草が生い茂った古墳の斜面に並べた。

 後円部の頂上に到達すると、手作りの埴輪(はにわ)を円形に並べ、地元婦人会メンバーも加って「明石海峡大橋音頭」の盆踊りを踊った。最後は同課の斎木巌係長(56)の「エイエイオー」という掛け声に合わせ、全員でいにしえの王に祈りをささげ、パレードは幕を閉じた。

 古墳造りに挑戦した女児(11)は「教科書で見たことを体験できて新鮮だった。重たい石を運んだことで、古墳造りの大変さがよく分かった」と話した。(末吉佳希)

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