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ブラインドテニスを楽しむ児童=神戸市垂水区城が山4、県立視覚特別支援学校
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ブラインドテニスを楽しむ児童=神戸市垂水区城が山4、県立視覚特別支援学校

 視覚障害者のためのスポーツ「ブラインドテニス」を通じた交流イベントが9日、神戸市垂水区城が山4、兵庫県立視覚特別支援学校で開かれた。県内外から集まった全盲や弱視の愛好家ら約15人と、テニススクールに通う神戸、三木市の小学生8人が、ボールを打ち合うなどして触れ合った。(大島光貴)

 ブラインドテニスは弾んだ時に音が出る特殊なスポンジボールを打ち合うスポーツ。実業団チームのテニス日本リーグで昨年度日本一に輝いた三菱電機ファルコンズが主催し、ブラインドテニスに親しむ毛利真樹コーチ(35)=長田区出身=と矢多弘樹選手(23)が講師を務めた。

 児童らは体育館でコート作りに取り組み、全盲の人が触って位置を確認できるようひもを通したラインテープを張っていった。「いきます」と声を掛け返答を聞いてサーブを打つことや、3バウンドまで有効となるなどのルールも学んだ。

 続いてアイマスクを着用。体育館内を歩いたり、転がってきたボールを拾ったりした後、実際にボールを打つ体験をした。

 北山小4年の女児は「ボールが当たった時はうれしかった」と笑顔。蓮池小3年の女児は全盲の人と対戦し「目の前が真っ暗なはずなのに打ててすごい」と感心していた。弱視で4年ほどブラインドテニスを楽しむ理学療法士の女性(明石市)は「テニスで人のつながりが広がり楽しい」と話した。

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