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灘消防署のブロック塀を調査する消防職員ら=神戸市灘区神ノ木通3
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灘消防署のブロック塀を調査する消防職員ら=神戸市灘区神ノ木通3

 神戸市は28日、市有建物の緊急安全点検で、基準を超える高さや補強用の「控え壁」がないなど、建築基準法に適合していないブロック塀が少なくとも31施設あった、と発表した。今後、撤去を進める。

 市によると、公立学校園以外の2207施設を対象に19~26日に点検した。うち1903施設の調査を終え、消防署や児童館・保育所など12施設が不適合だった。残る304施設は引き続き調査を進める。学校園は298施設のうち19施設が不適合だった。

 最大で高さ2・9メートルの壁があり、ほとんどのケースで控え壁がないか、不足していた。市は撤去後、フェンスなどを設置する予定。撤去が始まるまで、注意喚起の表示を貼り付ける。

 また市民にも安全点検を呼び掛けたところ、延べ111件の相談が寄せられた。市は撤去費を補助する方針で、関連費を盛り込んだ補正予算案を9月議会に提案する。代替の生け垣を設ける費用の補助も検討する。(若林幹夫)

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