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 西日本豪雨で、神戸市は9日(午後1時時点)、市内で土砂崩れ108件、土石流1件、擁壁崩れ8件を確認した、と発表した。建物被害はいずれも土砂災害などに起因し半壊1件、一部破損9件。また、床上浸水は21件、床下浸水は39件あった。

 浸水被害のうち灘区の発生は計41件で、同区篠原台の住宅街で発生した土砂崩れ関連が大半という。同区域は下水管に土砂が入り込んで下水が流れない状況になっており、市は家庭での下水道使用を当面自粛するよう、各世帯に協力を依頼した。

 市内で出された避難情報などのうち、避難指示(19カ所)や避難勧告(7カ所)で解かれていない。市の基準では、解除は土砂の崩れ方や内包する水分量などを観察し、各区の消防署長が判断する。指示や勧告が今後数日継続する場所もあるとみられる。

 また、灘、北、長田区の避難所5カ所では13世帯28人が身を寄せている。

 公共施設では舞多聞小学校(垂水区)の西側のり面が一部崩落し、妙賀山クリーンセンター(北区)の敷地内で土砂崩れが発生。北区の市営住宅などでも土砂被害を確認した。(上杉順子)

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