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映画上映後の舞台あいさつで笑顔を見せるのんさん=シネ・リーブル神戸(撮影・辰巳直之)
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映画上映後の舞台あいさつで笑顔を見せるのんさん=シネ・リーブル神戸(撮影・辰巳直之)

 原爆投下の日をはさんで、広島の女性が生きた日々を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」が、神戸市中央区のシネ・リーブル神戸でアンコール上映されている。これに合わせ5日、主人公すずの声優を務めた兵庫県神河町出身の女優のんさんが同劇場を訪れ、映画を見た約500人を前に舞台あいさつした。

 広島市に生まれ、絵を描くのが好きな女性すずが、呉市の海軍に勤務する男性と18歳で結婚し、戦争の脅威が迫る中、つつましく暮らす様子を温かな視点で描いた。こうの史代さんの漫画が原作。2016年の公開以来、口コミで評判が広がり、異例の大ヒットを記録した。

 のんさんは「生きるってなんて素晴らしいと思える作品。公開以来、多くの人に愛され、こんな作品には今後、出合えないのではと思うほど」と、映画への思いを説明。西日本豪雨で県内も大きな被害に遭ったことに触れ、「自分にできるのは元気と笑顔を届けること」と語った。

 映画は10日まで上映、午後0時15分からの一日一回。シネ・リーブル神戸TEL078・334・2126

(片岡達美)

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