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子どもたちのため、玩具花火に点火する父親ら=灘区岸地通1
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子どもたちのため、玩具花火に点火する父親ら=灘区岸地通1

 父親らが花火師役になって約5千発の玩具花火を打ち上げる「大人達が作る子ども達への花火大会」が5日夜、神戸市灘区岸地通1、灘区民ホール前であった。都賀川の河辺に集まった親子らは、色鮮やかな閃光が夜空に飛び出すたびに感嘆の声を上げていた。

 玩具花火の良さを見直そうと、地元住民らでつくる実行委員会が2012年から続ける。準備の苦労や火の取り扱いなどの学びを通じ、親子の絆を深めてもらおうという狙いもある。

 主役は約20人の父親ら。地元専門店「クリス」の栗須哲秀社長(42)の協力で資格の要らない玩具花火を組み合わせ、火を付けていった。自転車の車輪や自作の台座を使って打ち上げ方法も工夫し、親子らは同ホールの最上階近くまで上がった花火に見とれていた。

 花火師役の会社員(40)は「年々協賛企業が多くなり、『灘ファン』が増えることがうれしい」と額の汗をぬぐった。美野丘小学校4年の男児(9)は「クライマックスがきれい」と笑顔だった。(竹本拓也)

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