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かねを打ち鳴らして練り歩く男児ら=神戸市須磨区多井畑
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かねを打ち鳴らして練り歩く男児ら=神戸市須磨区多井畑

 神戸市の登録無形民俗文化財に指定されている「カネタタキ」が22日夜、同市須磨区の多井畑厄神八幡宮(久野木啓太宮司)で行われた。かすりの着物に身を包み手ぬぐいを頭に巻いた39人の男児が、豊作を祈ってかねや太鼓を打ち鳴らした。

 旧暦の8月13日の夜に行われる伝統行事。かつては氏子の8~15歳の男児に限られていたが、地域の子どもが少なくなり、最近は近くの学校に通う小学2年から中学2年までの男児が参加する。兵庫県内でも数少なくなった六斎念仏の流れを残した神事とされる。

 この日の夕刻、「当屋」と呼ばれる当番の氏子の家に男児が集合して食事を済ませ、古くから伝わる歌を歌いながら集落を練り歩いた。最後に宮入りし、拝殿の前を周回して「五穀成就」などと書かれた行灯を奉納した。(藤家 武)

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