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茂みにひっそりと並ぶ源平塚。地元の女性が毎月、供養に足を運んでいる=神戸市垂水区塩屋町
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茂みにひっそりと並ぶ源平塚。地元の女性が毎月、供養に足を運んでいる=神戸市垂水区塩屋町

 神戸市垂水区を特集した本紙神戸版の「南北彩々」を読んだ地元の人から、「塩屋地区の歴史を取り上げてほしい」との声をいただいた。そこで足を運んだのが、「一ノ谷の戦い」の犠牲者をまつった「源平塚」だ。草木が生い茂る地に石積みが10基ほど並び、花が飾られている。

 一ノ谷の戦いは、教科書にも掲載される有名な「源平合戦」の一つで、塩屋地区にも城郭が築かれた。激闘で倒れた兵士を住民が葬ったとされる。

 塩屋に嫁ぎ60年以上になる女性(83)は、毎月7日を供養の日と決めて源平塚に足を運ぶ。急な坂もある道を20分かけて歩くが、女性は「供養すると気持ちが軽くなる。おかげで人生災難知らずよ」と笑顔を見せる。(久保田麻依子)

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