神戸

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観客も一緒になって踊った「カチャーシー」=長田区日吉町1
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観客も一緒になって踊った「カチャーシー」=長田区日吉町1
商店街などを約1キロかけて練り歩いたエイサーのパレード=長田区二葉町4
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商店街などを約1キロかけて練り歩いたエイサーのパレード=長田区二葉町4

 沖縄の郷土料理や伝統芸能を楽しむイベント「琉球祭in神戸・新長田」が7日、神戸市長田区日吉町1の若松公園鉄人広場一帯で開かれた。区内外から約1万人が訪れ、沖縄に染まった祭りを楽しんだ。

 戦後、沖縄や奄美諸島から、ゴム工場などに出稼ぎに来た島民が多く、今もゆかりのある人たちが多く暮らす同区。同祭は、阪神・淡路大震災で被災した長田を元気づけようと始まり、今年で16回目となる。

 この日、会場には泡盛やラフテー、ゴーヤーチャンプルーなど沖縄名物を販売する屋台が出店。鉄人28号モニュメント前に並んだ約600の客席は、午前11時のスタートと同時にほぼ満席になった。

 鉄人広場の特設ステージでは、沖縄から招待した民謡やポップスグループ11組が、三線や指笛で沖縄音楽を響かせた。午後3時からは、兵庫県尼崎市を拠点に活動する舞踏集団「琉鼓会」のメンバーら計約50人がエイサーのパレード(約1キロ)を巡行。本町筋-六間道-大正筋-新長田一番街の4商店街を練り歩いた。最後はステージ付近に到着し、観客と一緒に、手を使って喜びを表現する沖縄の踊り「カチャーシー」を踊った。

 友人と初めて訪れた会社員女性(28)=中央区=は「神戸で沖縄を感じられるのがいい。周りの人も陽気で、一緒に楽しめるのがすてき」と笑顔だった。(西竹唯太朗、吉田みなみ)

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