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秋晴れの下、境内で披露された伝統の獅子舞=岩岡神社
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秋晴れの下、境内で披露された伝統の獅子舞=岩岡神社

 汗ばむほどの陽気となった7日、神戸市内の各地で秋祭りが催された。笛や太鼓が鳴り響く中、布団太鼓や神輿が練り歩き、一年の豊作などを願った。

 西区岩岡町の岩岡神社では秋季大祭が盛大に開かれ、各地区の布団太鼓と神輿計9基が集結。正午からは、新々田、秋田、上新地の3地区がそれぞれ伝統の獅子舞を奉納し、境内は歓声と熱気に包まれた。

 勇壮な布団太鼓と神輿は、午前8時ごろから続々と宮入り。無病息災や五穀豊穣を願い、男衆らが境内を力強く練り歩いた。

 獅子舞は地区ごとに特徴があり、新々田は剣を手にしたお多福と、「ハナ」と呼ばれる天狗が獅子と共に舞う。舞台で足を踏み鳴らすたびに、「ヨイトコショイ」と掛け声が飛び交い、祭りムードは最高潮に。秋田は獅子の前後が素早く入れ替わる「早替わり」、上新地は獅子が花と戯れる「花遊び」などを披露し、喝采を浴びていた。

 新々田で獅子を担当した男性(31)は「毎年楽しみにしている日。今年は暑くて大変だったが、たくさんの人に喜んでもらえてうれしい」と汗だくで笑顔を見せた。(黒川裕生)

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