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雨天の中、必死の形相で布団太鼓を担ぐ男衆=垂水区海岸通
雨天の中、必死の形相で布団太鼓を担ぐ男衆=垂水区海岸通

 神戸市垂水区宮本町の海神社で10日、豊漁や氏子の健康を祈願する秋祭りが宵宮を迎えた。西垂水、塩屋、東高丸地区の布団太鼓がそれぞれ地元を巡行。雨天にもかかわらず、まちには男衆の掛け声が響き、勇壮な練りが住民や通り掛かった人たちを魅了していた。

 午後1時、国道2号に面した西垂水地区の太鼓蔵では、勢いよく蔵の扉が開くと、煙が噴出する演出とともに太鼓がお目見えした。高さ約5メートル、重さ約2トン。あいにく雨よけのビニールをまとった姿だったが、1年ぶりの“再会”に沿道から拍手が湧いた。

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