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六甲全山縦走の開催日。挑戦者のヘッドライトの光が夜明け前の急階段を彩った(撮影・辰巳直之)
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六甲全山縦走の開催日。挑戦者のヘッドライトの光が夜明け前の急階段を彩った(撮影・辰巳直之)

 「天国に続く階段」。そう表現したメールもあった。神戸市須磨区の栂尾(とがお)山(274メートル)の斜面を覆う、通称「四百段」。この連載に際し、最も多くの情報が寄せられた階段だ。

 草木が覆う入り口に恐る恐る足を踏み入れる。まっすぐ延びるステップは、まさに天国へ続くようだ。バランスを崩せば真っ逆さまに落ちていきそう。高所恐怖症の方には、とてもお勧めできない。

 高度成長期に宅地造成で山を切り開いた後、付けられたという。一部は神戸・須磨から宝塚市まで踏破する六甲全山縦走大会のコース。今年の開催日だった11日、早朝から挑戦者の長い列ができた。

 縦走でなく階段を上るだけなのに、息は上がり、ふくらはぎはパンパン。「もうあかん」。撮影を終えたカメラマンがしゃがみ込んだ。そう言えば、冒頭のメールには続きがあった。

 「上り始めると地獄です」(上田勇紀)

【所在地データ】神戸女子大須磨キャンパス北西。高倉台などから歩ける

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