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シュトーレンを記念カットして祝う参加者=神戸市中央区北野町3
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シュトーレンを記念カットして祝う参加者=神戸市中央区北野町3

 クリスマス前に食べるドイツの伝統菓子「シュトーレン」の兵庫基準版「HYOGOシュトレン」の一斉販売が2日、県内34店で始まり、神戸・北野の異人館「風見鶏の館」で記念セレモニーが開かれた。24日までシュトレン・フェストと銘打ち、PRする。

 ドイツのパン店では冬の風物詩となっているシュトーレン作り。日本では、神戸の老舗フロインドリーブが1924(大正13)年の創業当時から作るなど、阪神間でも普及した。この文化を広めようと県内34店が今年、「HYOGOシュトレンの会」を結成。法律で作り方が決まっているドイツに倣い、会でもバターやドライフルーツの量などで基準を設けた。

 この日は、クリスマスを祝う準備期間となる「アドベント」の日で、ドイツではシュトーレンを食べ始めるという。セレモニーでは、会の代表でフロインドリーブの上原嘉恒ハインリッヒさんが「兵庫の冬の風物詩になってほしい」とあいさつ。大阪・神戸ドイツ総領事館のヴェルナー・ケーラー総領事らが、シュトーレンをカットして祝った。

 8日午後6時からは、神戸市北区の弓削牧場で参加店の食べ比べイベントがある。詳細はおとな旅・神戸運営事務局TEL078・599・7110

(鈴木雅之)

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