神戸

  • 印刷
仮移転のため撤去作業が始まった花時計=中央区加納町6
拡大
仮移転のため撤去作業が始まった花時計=中央区加納町6
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 神戸市役所本庁舎の建て替えに伴い、約500メートル海側の東遊園地に仮移転される「こうべ花時計」の撤去作業が3日、中央区加納町6で始まった。市職員らが図柄をかたどった草花を取り除き、園芸業者がツツジなど周囲の低木を掘り起こした。花時計が再び時を刻み出すのは来年3月下旬を予定している。

 市によると、1957年の2号館開庁に合わせて設置された国内初の花時計という。1、2カ月に1回、植え替えを重ねてさまざまなデザインを描き通算505回。現在地で最後の図柄は須磨離宮公園(須磨区)であった「秋のローズフェスティバル2018」に合わせてバラだった。

 11月29日の移転セレモニーで「9時28分」の位置に止められた時計の針を12時の位置に移動させた後、職員約10人が赤色のアキランサスや緑色のタマリュウを一株ずつ引き抜いていった。掘り起こされた低木は移転先となる東遊園地南側に移植された。

 今後、花時計の周辺を仮囲いして針や機械部分を取り外す。周辺にあった石碑や飲料用の水道施設も近くに移される。姉妹都市の米国・シアトル市から贈られたトーテムポール跡地の記念碑は、市立森林植物園(北区)に移される。(若林幹夫)

神戸の最新
もっと見る

天気(12月16日)

  • 12℃
  • ---℃
  • 80%

  • 12℃
  • ---℃
  • 80%

  • 12℃
  • ---℃
  • 90%

  • 11℃
  • ---℃
  • 90%

お知らせ