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沖昌之さんの新刊「ヒミツのヒミツの猫集会」
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沖昌之さんの新刊「ヒミツのヒミツの猫集会」
ジャンプして溝を渡る猫たち(いずれも「ヒミツのヒミツの猫集会」の収録作品)
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ジャンプして溝を渡る猫たち(いずれも「ヒミツのヒミツの猫集会」の収録作品)
じゃれあう猫たち(「ヒミツのヒミツの猫集会」の収録作品)
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じゃれあう猫たち(「ヒミツのヒミツの猫集会」の収録作品)
沖昌之さん
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沖昌之さん

 下町の猫たちをモチーフに、ユニークな写真を撮り続ける神戸市須磨区出身の写真家沖昌之さん(41)=東京都=による新刊「ヒミツのヒミツの猫集会」(天夢人刊)が刊行された。テーマはちょっと不思議な「猫集会」。空き地や公園、屋根の上などに集う猫たちの姿を切り取った作品が並ぶ。(堀井正純)

 沖さんはアパレル会社の社員時代、東京都内の公園に現れる、太めでちょっと不細工な猫「ぶさにゃん先輩」と出合い、猫写真を撮り始めた。約1年後、2015年に退社し、写真家に転身。その猫などを被写体に、新潮社から出版した写真集「ぶさにゃん」がデビュー作となった。

 その後も街中を闊歩する猫たちの日常の一こまを捉えた写真集「必死すぎるネコ」「残念すぎるネコ」を刊行。自らのブログ「野良ねこちゃんねる。」でも作品を発表し人気を得ている。

 「ファインダーをのぞいていると、猫それぞれに個性や喜怒哀楽があって人間っぽく面白い。内面が分かるような仕草、表情を撮ってかわいさを伝えたい」と猫への思いを語る。

 新刊について「猫集会は『狐の嫁入り』のような不思議なイメージ。遭遇できただけでもラッキーで、心躍りながら撮影する」と説明。「猫集会」を主題にした、いしいしんじさんら3作家による掌編小説なども収録している。

 A5判変型・96ページ。1350円。

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 インスタグラムの沖さんのIDは、okirakuoki

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