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イカナゴのくぎ煮作り「名人」が熟練の技を披露した=レバンテ広場
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イカナゴのくぎ煮作り「名人」が熟練の技を披露した=レバンテ広場

 神戸市垂水区のJR垂水駅前にあるレバンテ広場で9日、「第20回神戸・垂水いかなご祭」が開かれた。イカナゴのくぎ煮作り「名人」3人が多くの来場者を前に熟練の技術を披露し、会場を沸かせた。

 垂水商店街振興組合がイカナゴを生かしてまちを活性化させようと毎年開催しており、今回で20回目となった。

 実演には市漁業協同組合女性部の3人の名人が登場。ショウガと醤油と砂糖で作る「伝統の味」や、タカノツメを入れた「ピリ辛味」など3種類のくぎ煮の作り方を紹介した。

 今年は記録的な不漁により大阪湾でのシンコ(稚魚)漁が打ち切られる中で開催。くぎ煮の実演は「絶対にしたい」との関係者の強い思いで、播磨灘からイカナゴ6キロを調達して実現にこぎつけた。

 名人の作ったくぎ煮を試食した同区生まれの会社員男性(38)=兵庫県尼崎市=は「小さい頃から食べていた心に染みわたる味だった。区民にとってのソウルフードなので、いつまでも食べられる環境であってほしい」と話した。

 会場では学生らによるステージパフォーマンスやビンゴゲームなどもあった。(長沢伸一)

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