神戸

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専用のゴーグルを着け、豪雨災害の映像を視聴する参加者=神戸市北区ひよどり北町3
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専用のゴーグルを着け、豪雨災害の映像を視聴する参加者=神戸市北区ひよどり北町3
専用のゴーグルを着け、豪雨災害の映像を視聴する参加者=神戸市北区ひよどり北町3
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専用のゴーグルを着け、豪雨災害の映像を視聴する参加者=神戸市北区ひよどり北町3
土砂災害VRのイメージ
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 仮想現実(VR)技術を防災意識の向上に役立てようと、神戸市は14日、災害の疑似体験プログラムを使った全国初の研修を神戸市民防災総合センター(神戸市北区ひよどり北町3)で開いた。東灘防火安全協会の会員約30人が参加し、専用のゴーグルを着けて豪雨災害の映像を体験した。

 同市とIT系スタートアップ(成長型起業家・企業)が社会・地域課題の解決に取り組む事業「アーバンイノベーション神戸」(UIK)の一環で、防災インフラ事業に強みを持つIT企業「理経」(東京都)と共同で開発した。

 ゴーグル内には架空の住宅街が映し出され、臨場感あふれる土石流の映像が流れる。映像は3分間で、三つの場面が切り替わって徐々に雨脚が強まっていく。降り始めの場面では自治体による避難勧告の無線が流れ、強風で街路樹の枝がしなるなどの演出が現実感を強める。最後の場面では樹木や岩、バイクなどが含まれる土石流に襲われる。参加者は「(水に)囲まれた!」などと声を上げながら、水害の恐怖を味わった。

 映像は早めの避難を呼び掛けるメッセージが表示されて終わる。同センターの吉田堅一郎課長は「土石流が発生してからでは、救助隊も近寄れない。早めに逃げる大切さを知ってもらえれば」と話した。(伊田雄馬)

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