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「あま~い」と歓声を上げる園児ら=神戸市北区大沢町
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「あま~い」と歓声を上げる園児ら=神戸市北区大沢町
真っ赤に色づいた大粒のイチゴ=神戸市北区大沢町
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真っ赤に色づいた大粒のイチゴ=神戸市北区大沢町

 イチゴの産地として知られる神戸市北区の有野町二郎や大沢町上大沢など計22農園で、観光いちご狩りが16日から始まる。15日には区内の園児らが摘み取りに挑戦し、甘酸っぱい春の味を口いっぱいにほおばった。6月上旬まで、各農園で直売や食べ比べが楽しめる。

 同区では1960年ごろから、爽やかな酸味と甘みが特長の「宝交早生」をビニールハウスで栽培。75年ごろからイチゴ狩りに力を入れる。この日は、地元の幼稚園「ぽれぽれ園」の3~6歳児13人が「ファーマシア久保」(同区大沢町)を訪れた。

 広さ約20アールに糖度が高く柔らかい「あまクイーン」や「章姫」など6種類を栽培。例年より生育が遅かったが、暖冬で色づきは早かったという。

 鈴なりの大粒を、園児らは「めっちゃ大きい」「真っ赤や」と歓声を上げて摘み取り、次々と口に運んだ。男児(6)は「14個も食べた。甘くてびっくりした」とにっこり。神戸市観光園芸協会有野いちご部会の滑浦武志会長(73)は「世界各地からお客さんが来る。完熟の甘さを堪能してほしい」と話した。

 45分間食べ放題で、中学生以上1700円、小学生1500円、3歳以上の未就学児1300円。西区の細田地区3農園は5月3日から始まる。申し込みは農園ごとに完全予約制。詳細は同協会のホームページで確認できる。(津田和納)

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