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市民らに出迎えられ、入港する大型客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」=神戸ポートターミナル(撮影・大森 武)
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市民らに出迎えられ、入港する大型客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」=神戸ポートターミナル(撮影・大森 武)
色鮮やかに咲くチューリップ=神戸市東灘区向洋町中6
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色鮮やかに咲くチューリップ=神戸市東灘区向洋町中6

 初春の柔らかな日差しが降り注いだ24日、神戸市中央区の神戸港に春の入港シーズンの到来を告げる大型客船が姿を現した。同市東灘区の六甲アイランドでは、色鮮やかなチューリップが街を彩るイベントが始まり、市民らが新しい季節の訪れを楽しんだ。(田中宏樹、津田和納)

 神戸港・神戸ポートターミナル(神戸市中央区)には早朝、アジアを航行する客船で最大級とされる「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン)が入港した。朝の陽光に照らされた純白の船体を見上げ、見学者らは「大きいなあ」と目を丸くした。

 同船は全長348メートル。乗客約4800人のうち、約8割が中国人という。

 午前6時ごろ、マンションのような巨大な船体が東側から岸壁に近づくと、見物客らが一斉にカメラを構えて撮影。船のバルコニーで神戸の風景を楽しむ乗客へ手を振り、歓迎した。

 兵庫県姫路市から車で約1時間かけて訪れた自営業男性(44)は「こんなに大きな船が海に浮かぶのはすごい。いつか乗ってみたいね」と笑顔を見せた。

 神戸市みなと総局によると、神戸港には客船が4月に21隻、5月に20隻入港予定という。

 神戸市東灘区の六甲アイランドでは、春の花、チューリップで街を彩る「六甲アイランドチューリップ祭」が始まった。深紅やピンク、白など3万5千本が見頃を迎え、スタンプラリーを楽しむ人らでにぎわった。4月7日まで。

 住民らでつくる実行委員会の主催で18回目。同県豊岡市但東町の農家から球根を購入し、昨年12月に六甲ライナーのアイランドセンター駅周辺の花壇6カ所に植えた。地元の小中高や外国人学校の子どもたちも、水やりや草刈りを手伝った。

 この日は、大勢の子ども連れやカップルが散歩や写真撮影を楽しんだ。暖冬で例年より開花が10日ほど早く、実行委の米谷稔代表は「茎が短く育ったが、その姿もまた愛らしい。見事に咲く圧巻の景色を見に来て」と呼び掛ける。

 30、31日には写生大会を開く。実行委事務局TEL078・857・7375

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