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「防災・減災へのハードルを下げ、裾野を広げたい」と語る「ブルームワークス」のKAZZさん(左)と石田裕之さん=神戸市中央区東川崎町1、神戸新聞社
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「防災・減災へのハードルを下げ、裾野を広げたい」と語る「ブルームワークス」のKAZZさん(左)と石田裕之さん=神戸市中央区東川崎町1、神戸新聞社

 生演奏と防災・減災に気軽に触れられるイベント「ビージーエム・スクエア」が6日、神戸市中央区小野浜町のみなとのもり公園で初めて開かれる。近年関心が高まる「マンホールトイレ」の設置体験や、風船を飛ばし南海トラフ地震で想定される全国最大の津波高を体感する企画などがあり、飲食も楽しめる。(竹本拓也)

 オリジナル曲を通じて各地で防災・減災を啓発する神戸の防災士音楽ユニット「ブルームワークス」が発起人となり、兵庫県立大や神戸学院大の学生らによる実行委員会が約1年前から準備を進めてきた。イベント名の「ビージーエム」は防災、減災、音楽のそれぞれの頭文字と、英語の「BGM」を合わせた。

 ライブでは三木市出身の音楽家園田涼さん、神戸を中心に活動するシンガー・ソングライターRinana(リナナ)さん、半澤楓さんらが出演する。幕あいには、防災をテーマに活動する高校生や学生団体が取り組みを発表する。

 マンホールトイレの設置体験は午前11時半~午後3時。園内60カ所にあるマンホールのふたを協力して開け、トイレを組み立てる。午後2時半からは、参加者が約200個の風船をつなぎ、高さ34メートルまで飛ばす。今後襲来が予想される津波の高さを体感し、備えの大切さを共有してもらう。

 他にも各地の焼きそばが味わえるブースや30畳の畳スペース、リクガメの触れ合い体験も登場する。

 ブルームワークスの2人は「全国の被災地と『未災地』、参加者がつながり、いざという時に助け合える関係性をつくっていけたら」と話す。午前11時~午後5時。入場無料。事前申し込み不要。詳細は「ビージーエムスクエア」で検索。

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