神戸

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防災を取り入れた軽快な音楽を披露するブルームワークス=神戸市中央区小野浜町
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防災を取り入れた軽快な音楽を披露するブルームワークス=神戸市中央区小野浜町
マンホールトイレのふたを開ける来場者=神戸市中央区小野浜町
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マンホールトイレのふたを開ける来場者=神戸市中央区小野浜町

 音楽フェスティバルと防災を掛け合わせた催し「ビージーエム・スクエア」が6日、神戸市中央区、みなとのもり公園であった。東日本大震災や熊本地震などの被災地で活動するアーティストが生演奏を披露したほか、会場では「マンホールトイレ」の開設体験をはじめ、防災・減災に触れられる企画があり、約1500人が訪れた。

 音楽で防災・減災を啓発する神戸のユニット「ブルームワークス」が発起人となり、兵庫県立大や神戸学院大の学生らによる実行委員会を結成。防災を身近に感じてもらい、災害時に助け合う大切さを伝えようと初めて開いた。

 熊本市在住で自身も被災したシンガー・ソングライター進藤久明さんが、被災者を励ます曲「ドンマイ4・14」を披露。宮城県で活動する幹mikiさんも、澄んだ歌声を響かせた。最後に登場したブルームワークスの演奏では、観客が総立ちで手拍子。防災用の腕笛を使った観客との掛け合いで盛り上がった。

 会場では、200個の風船の束を高さ34メートルまで飛ばし、南海トラフ巨大地震で想定される全国最大の津波高と同じ高さを来場者が体感した。公園内に60カ所あるマンホールトイレのふたを開ける体験コーナーでは、多くの親子連れが挑戦。大阪市立白鷺中学校2年の男子生徒「ふたが重くて、こつが必要なのが分かった。マンホールトイレの存在は知らなかったけど、災害の時にはとても便利だと思う」と話した。(金 旻革)

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