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白熱した試合を繰り広げた両校のサッカー部員=神戸総合運動公園球技場
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白熱した試合を繰り広げた両校のサッカー部員=神戸総合運動公園球技場
仲間の勝利を願って全校生徒が声援を送った=神戸総合運動公園球技場
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仲間の勝利を願って全校生徒が声援を送った=神戸総合運動公園球技場

 伊川谷高校(神戸市西区伊川谷町長坂)と伊川谷北高校(同区学園西町6)の運動部による第1回定期戦が24日、須磨区緑台の神戸総合運動公園で開かれた。雨でグラウンドの状況が悪く、当初予定されていた2種目のうち、野球は中止となり、サッカーのみが行われた。それでも、両校の全校生徒約1450人が駆け付け、自校の勝利を信じて声援を送った。(長沢伸一)

 伊川谷高の川崎芳徳校長(57)が2018年8月、生徒らの親睦を深めるとともに心身の向上を図ろうと、伊川谷北高に打診したのがきっかけ。同高の鳴瀧幸人校長(59)も「引退が近い3年生の頑張りを見てほしい」と快諾し、実現した。

 この日、両校の生徒はコートのそばで観戦。伊川谷北高の吹奏楽部員は演奏で選手を鼓舞し、伊川谷高の野球部員はダンスパフォーマンスで盛り上げた。キーパーの好守備や選手の華麗なシュートには「かっこいい」と歓声が上がった。

 試合は伊川谷北高が5-0で勝利。同高3年で副主将の本下壮一朗さん(17)は「全校生徒の応援もあって、普段より良いプレーができた。来年も開いてもらいたい」と期待を寄せた。

 野球で先発予定だった伊川谷高3年の井筒洋輔さん(17)は「良い球場で投げられる機会だったのに残念。夏の大会で頑張りたい」と話した。

 今後、両校は年1回、ゴールデンウイーク前に定期戦を開催する予定で、バレーやバスケなど室内の部活動にも広げる考えだという。

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