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タブレットでプログラミングを体験する子ども=中央区小野浜町
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タブレットでプログラミングを体験する子ども=中央区小野浜町
赤ちゃんの愛らしいしぐさに笑みがこぼれた「はいはいレース」=28日午前、東遊園地
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赤ちゃんの愛らしいしぐさに笑みがこぼれた「はいはいレース」=28日午前、東遊園地
音楽ステージ
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音楽ステージ

 音楽や映画、IT(情報技術)など、多彩なプログラムが楽しめる複合型イベント「078(ゼロ・ナナ・ハチ)」が28日も神戸市中央区で開かれた。拡張現実(AR)を活用したゲームを楽しんだり、音楽やスポーツで親子がふれ合ったりし、各会場とも大勢の参加者でにぎわった。

 同市中央区小野浜町のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)などには、最先端のIT技術などを体験できるブースがお目見え。拡張現実(AR)を使ったコンテンツやロボットづくりなど約40ブースが出展し、クリエイターやIT技術者らによるトークイベントもあった。

 会場では「INTERACTIVE(対話)」を合言葉に、IT技術と「食」や「防災」など身近なテーマを組み合わせたブースが並んだ。

 東京のソフトウエア会社などが開発したARアプリでは、ブース内の床に描かれた神戸の地図にカメラを向けるとタブレット画面に仮想の街が出現。参加者は複数人で好きな建物を建て、仮想空間での「まちづくり」を楽しんだ。

 トークセッションでは元NHKアナウンサーの堀潤さんら7人が、地域の映像メディアについて議論を展開。市民ジャーナリズムに積極的に参加してきた堀さんは「市民が記者として発信できる時代だからこそ、既存メディアが持つ力が正当に評価され始めた。両者が協力することが重要だ」と強調した。(伊田雄馬)

■赤ちゃん24人が「はいはいレース」 

同市中央区加納町6の東遊園地では、神戸新聞子育てクラブ「すきっぷ」が、赤ちゃん対象の「はいはいレース」を開いた。8カ月から1歳5カ月までの24人が出場し、約3メートルの距離を5人ずつ競争した。

 お菓子やテレビのリモコンなどで母親らが気を引くものの、途中で座り込んだり泣きだしたりする姿に観客は大笑い。子ども(1)と参加した中央区の女性(34)は「とても楽しかった。東遊園地は芝生になってよく遊びに来ます」と話していた。

 会場の一角では、須磨海浜水族園が、エイやサメなど水生生物15種を展示する移動水族館を企画。体重約50キロのリクガメに触れられるコーナーもあり、子ども連れの人気を集めた。

 一方、同区波止場町のメリケンパークでは、大学生が主体となって企画した韓国のアーティストらの音楽ステージがあり、若い女性から声援が飛んでいた。(霍見真一郎)

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