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一堂に会した御影地区のだんじり=東灘区御影中町、阪神御影駅前
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一堂に会した御影地区のだんじり=東灘区御影中町、阪神御影駅前

 大型連休も後半に入った3日、神戸市内の各地で春祭りが開かれた。暖かな陽光の下、だんじりやみこしが地域を巡り、豪快な練り合わせを披露。観衆が詰め掛けた市街地に男衆の掛け声が響き、周辺はお祭りムード一色に彩られた。

 同市東灘区の阪神御影駅前では、御影エリアのだんじり11基が一堂に集まる「御影だんじりパレード」があり、それぞれの自慢のだんじりが駆け巡った。

 同パレードは、阪神・淡路大震災からの復興を願い1996年に始まった。今年は改元のため、1日にも皇位継承と新たな時代の幕開けを彩るだんじり巡行があり、同エリアのほか、兵庫県西宮市などから計45基のだんじりが東灘区内に集結した。

 日が傾き始めた夕刻、精巧な彫刻が施されただんじりがお目見えすると、道路の両側を埋めた観客が拍手で出迎えた。引き手が2~3トン近いだんじりを全速力で前進させたり、後ろの車輪を軸にして回転させたりする技を次々と披露し、会場は熱気に包まれた。

 今年の当番地区「中御影」の会社員男性(51)は、10年ぶりに参加。「もうへとへと。でもこの一体感を味わえて満足です」と汗を拭っていた。

 4日午前10時半からはパレードに出場した11基のうち8基が弓弦羽神社に宮入り。境内で練り回しを披露する。(西竹唯太朗)

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