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地引き網漁で取れた魚を学ぶ児童たち=須磨海岸
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地引き網漁で取れた魚を学ぶ児童たち=須磨海岸
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地引き網漁で取れた魚を学ぶ児童たち=須磨海岸

 西須磨小学校(神戸市須磨区行幸町3)の3年生約150人が5日、同区の須磨海岸で、地引き網漁に挑戦した。体長30センチ以上の大きな魚やタコ、イカが取れ、豊富な生き物の種類や魚の力強さに歓声を上げた。

 地元の若手漁師らでつくる「須磨浦水産研究会」が数年前から、須磨の海の生き物を知ってもらおうと、同小3年生を対象に開く。

 砂浜での地引き網漁体験で、二手に分かれた児童が網の両端を持って力いっぱい引っ張り、魚介類が姿を現すと「何かいる」と目を輝かせた。取れたボラやタイ、ヒラメ、ナマコなどは水槽に入れられ、児童が実際に触れて楽しんだ。女児(9)は「タイは触る場所で感触が違っていた」と声を弾ませた。

 その後、須磨海浜水族園の職員が魚介類の生態を解説。「コブダイの顎は強力で、サザエのような固い殻もかみ砕く」「キュウセンは成長すると性別が変わり、雌は赤ベラ、雄は青ベラと呼ばれる」などの説明に児童は聞き入った。

 女児(8)は「こんなにたくさんの種類がいるなんて知らなかった」。男児(9)は「魚が元気に泳げるよう須磨の海を奇麗に保ちたい」と話した。(村上晃宏)

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