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ふれあいコンサートで曲紹介をするバリトンの田口裕太さん(左)とピアノの小林万理子さん=神戸市須磨区菊池町1、板宿小学校
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ふれあいコンサートで曲紹介をするバリトンの田口裕太さん(左)とピアノの小林万理子さん=神戸市須磨区菊池町1、板宿小学校

 音楽を通じ、阪神・淡路大震災の記憶を若い世代に伝える「ふれあいコンサート 花」が10、11日、神戸市内の計6小学校であった。10日の板宿小学校(同市須磨区菊池町1)では、ピアニスト小林万里子さんとバリトンの田口裕太さんが出演。「アヴェマリア」「エリーゼのために」など9曲を披露した。

 震災発生翌年の1996年から、被災地の子どもたちを癒やし、励まそうと企画。震災の記憶を継承する目的で続いている。

 田口さんは「しあわせ運べるように」の曲間、「当たり前の日常に感謝してほしい」とのメッセージを送った。同小6年女児(11)は「美しい男声がピアノの音色とともに心に響いた」と話した。(井上 駿)

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