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映画上映後に舞台あいさつをする製作スタッフや出演者ら=神戸市中央区琴ノ緒町5
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映画上映後に舞台あいさつをする製作スタッフや出演者ら=神戸市中央区琴ノ緒町5
映画の撮影風景(スマスイ製作委員会提供)
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映画の撮影風景(スマスイ製作委員会提供)
映画「スマスイ」の一場面(スマスイ製作委員会提供)
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映画「スマスイ」の一場面(スマスイ製作委員会提供)

 神戸市須磨区の市立須磨海浜水族園を舞台にした映画「スマスイ」の報道向け試写会が5日、神戸三宮シアター・エートーであった。本編上映のほか、出演者らによる舞台あいさつなどがあり、吉田裕之園長が「水族園の記録というだけでなく、みなさんの記憶に残るように仕上げていただけた」と感謝を述べた。

 三角屋根の本館など現在の同園施設は1987年に建てられており、老朽化から2023年度に建て替えが決まっている。同園職員らが現施設の様子を記録として残そうと検討する中で「単なる記録映像ではなく映画で」との声が上がり、製作を計画。同園や地元企業、神戸の映画ファンらが製作委員会を立ち上げ、今年2~5月に撮影し、6月末に完成した。

 NPO法人「KOBE鉄人プロジェクト」の岡田誠司事務局長が原案を作り、神戸市在住の映像作家岡誠さんが監督を務めた。神戸の劇団員のほか同園職員らが出演している。

 中年の新人飼育員を中心に物語が展開され、就職活動中の女子大学生、末期がんの医師、子育てが一段落し再就職に悩む主婦らが水族園を訪れて繰り広げる人間模様。園内で起こった出来事をきっかけに、それぞれが素直な心を取り戻していく。

 脚本を担当した川浪ナミヲさんは「どんな世代の人にも共感してもらえるようなストーリーを心がけた。ぜひ楽しんで」と話した。

 映画は67分。9日から9月1日まで同園で1日4回(正午、午後2時、同4時、同6時)上映される。鑑賞無料(入園料は必要)。同園TEL078・731・7301

(斎藤雅志)

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