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グラウンドの脇に咲いたアオノリュウゼツラン=神戸高校
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グラウンドの脇に咲いたアオノリュウゼツラン=神戸高校

 数十年に1度咲くとされる多肉植物「アオノリュウゼツラン」2株が、神戸高校(神戸市灘区城の下通1)で開花している。長く伸びた茎の先に、無数の小さな黄色の花を付け、行き交う人は物珍しそうに眺めていた。

 アオノリュウゼツランは中南米が原産地とされる。植物園「咲くやこの花館」(大阪市)によると、40~50年に1回しか咲かないとされ、その後は枯れてしまうことから、「センチュリープランツ(世紀の花)」と呼ばれているという。

 同高校では、グラウンド脇の斜面で10株以上が栽培されているが、いつ、誰が植えたか経緯は不明という。

 6月下旬、生徒や教員らが、アロエのような葉の間から花茎が伸びているのを確認。そのまま伸び続け、今では約6メートルにまで成長した。7月末に、下から黄色の花を咲かせ始め、間もなく満開を迎えるという。

 中村征士教頭(56)によると、昨年も1株が咲きそうだったが、台風のために花茎が折れて咲かなかったという。「これだけ群生しているので、来年も花が咲くかもしれない」と期待していた。(川村岳也)

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