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水陸両用の車いす「ヒッポキャンプ」に乗り海水浴を体験する参加者=神戸市須磨区須磨浦通1
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水陸両用の車いす「ヒッポキャンプ」に乗り海水浴を体験する参加者=神戸市須磨区須磨浦通1
移動しにくい砂浜もビーチマットを敷けば大丈夫=神戸市須磨区須磨浦通1
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移動しにくい砂浜もビーチマットを敷けば大丈夫=神戸市須磨区須磨浦通1

 車いす利用者や身体に障害がある人も、海水浴が楽しめることを知ってもらおうと、フランス発祥の水陸両用車いす「ヒッポキャンプ」の体験会が10日、神戸市須磨区須磨浦通1の須磨海岸で開かれた。3歳から小学6年生の計18人が、ヒッポキャンプに乗り、ビーチマットが敷かれた砂浜を移動したり、海に入ったりする体験に挑戦した。(千葉翔大)

 子どもたちに、車いすユーザーや身体に障害がある人への理解を深めてもらおうと、同区の母親らでつくる「キラスマ実行委員会」が主催した。同海岸で車いす利用者の海水浴をサポートするNPO法人「須磨ユニバーサルビーチプロジェクト」が協力した。

 参加者は、紫や青色など、4グループに分かれ、専用教材で海の楽しみ方を学んだり、ヒッポキャンプの組み立て方を見学したりした。その後、厚さ約3ミリ、長さ約60メートルのビーチマットを砂浜に敷き、その上をヒッポキャンプで移動し、海水浴を楽しんだ。子どもたちは「バランスが取れない」「しっかり支えて」と、慣れない体験に四苦八苦した様子だった。

 男児(11)は「車いすを使う人は困ることがあると思う。街中で見かけたら助けたい」と話した。初めてヒッポキャンプに乗った女児(7)は「難しかった。車いすを使う人を見かけたら押してあげたい」と笑顔だった。

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