神戸

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阪急会館(1993年)
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阪急会館(1993年)
阪急会館(現在)
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阪急会館(現在)

 神戸の玄関口、三宮(神戸市中央区)が再整備計画などで大きく変わろうとしている。昔の写真と今の風景を定点撮影で比べながら、まちの生い立ちを振り返る。

 壁面に開いた大きな2連のアーチ。そのうちの一つに電車が出入りする様子は、一定の年齢の人なら思い出す「阪急会館」の姿だ。現在は2021年完成に向け建て替え工事が進む。

 正式名称は神戸阪急ビル東館。1936(昭和11)年完成した。東洋一といわれた長いエスカレーターや映画館、フルーツパーラーなどが入る最先端の建物だった。95年の阪神・淡路大震災で倒壊し、以降は仮設ビルでの営業が続いていた。

 神戸開港以来の貴重な写真を保存している「神戸アーカイブ写真館」(神戸市長田区)の東充代表(74)は、震災前のビルを「レトロでモダンな雰囲気が神戸らしい建物だった。映画を見たり、待ち合わせをしたり、サンキタの拠点だった」と振り返る。「新しいビルも神戸らしさを感じさせ、にぎわいの核となるものであってほしい」と期待する。(後藤亮平)

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