神戸

  • 印刷
学生時代や研究者としての歩みなどについて語る山中伸弥教授=神戸市中央区港島中町6
拡大
学生時代や研究者としての歩みなどについて語る山中伸弥教授=神戸市中央区港島中町6

 神戸大医学部医学科創立75周年と同大病院創立150周年を祝う記念式典が1日、神戸市中央区港島中町6の神戸ポートピアホテルで開かれた。会場には卒業生や教員など約千人が集まり、節目を祝った。同大医学部卒業生で、京都大iPS細胞研究所の山中伸弥教授が記念講演し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)研究などについて語った。

 神戸大医学部医学科は1944年、県立医学専門学校として創学。64年には国立移管し、神戸大医学部医学科となった。一方、同大病院は、1869年に神戸病院として設立し、県立神戸病院などと名称を変えながら現在に至っている。

 式典では、神戸大の武田廣学長が「医科学専攻を持つ大学ではトップレベルと自負している」とあいさつ。神戸商工会議所の家次恒会頭は、神戸医療産業都市などに触れ、「アカデミアと病院、企業とのコラボがより一層重要となる」と期待を寄せた。

 記念講演で山中教授は、「(神戸大在学中)友人に『おまえは医学部じゃない。ラグビー部だ』と言われていた」と学生時代のエピソードを披露。研究者としての歩みや、パーキンソン病の治療研究などiPS細胞を使用した再生医療研究の現状について紹介した。(篠原拓真)

神戸の最新
もっと見る

天気(10月22日)

  • 24℃
  • 18℃
  • 70%

  • 20℃
  • 16℃
  • 70%

  • 24℃
  • 16℃
  • 70%

  • 22℃
  • 17℃
  • 80%

お知らせ