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妊活を1年間続けたみどり(左)とマック(王子動物園提供)
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妊活を1年間続けたみどり(左)とマック(王子動物園提供)

 「妊活」のため神戸市立王子動物園(神戸市灘区)に来ていたアジアゾウの雌「みどり」(18歳)のお別れ会が15日午前10時半から開かれる。妊娠しているかは不明だが、期限だった約1年を迎え、18日に“実家”の宮崎市フェニックス自然動物園に向け出発する。お別れ会では果物のプレゼントなどを予定している。

 妊活はフェニックス自然動物園側の要望で昨年7月から始まった。王子動物園は2004年以降、雄「マック」(27歳)と雌「ズゼ」(29歳)の間で3頭の出産に成功している。

 物おじしないみどりは、マックに対して積極的で、5回程度の交配に至ったという。アジアゾウの雌の発情期は3カ月に1回で、みどりの直近は8月末ごろだった。このときにも交配したとみられる。11月末ごろに妊娠しているかどうか分かるという。

 王子動物園の担当者は「宮崎ではアジアゾウが1頭なので、王子の仲間と過ごせて居心地が良かったのでは。子どもを授かっていることを願う」と期待を込める。

 お別れ会は30分程度。みどりが鼻でペンを持ち絵を描くパフォーマンスやみどりへの寄せ書きもする。(堀内達成)

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